視覚刺激催眠療法Visual Stimulation Hypnotherapy 視覚刺激催眠療法ビデオ・Visual Stimulation Hypnotherapy

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◆◆視覚刺激催眠療法の原理

■視覚刺激催眠療法では、被催眠者自身が療法を実施するので、被催眠者を施用者と呼びます。

■視覚刺激催眠療法の構成要素
(1)背景画像(トランス画像)
(2)暗示画像(Suggestion Image)

背景画像(トランス画像)は施用者をトランス状態に誘導し、暗示を繰り返す間、トランス状態を維持します。

背景画像には
@natural image
Asemi-natural image
Bartificial image
があります。
いずれも、トランス画像としての機能には変わりありません。

暗示画像(Suggestion Image)は施用者に対して適切な暗示を表示します。

暗示画像は、施用者の無意識の中に生じる心理的な抵抗を回避するように工夫されています。
暗示は論理的・批判的な左脳よりも、無批判に暗示を受け入れる右脳をターゲットとしてメッセージを送り込みます。
重要なことは、観念の暗示は次々と連続して送り込まれるということです。これにより、系統的に組み立てられた観念が施用者に無理なく受容されます。
視覚刺激催眠療法では、原則として、背景画像(トランス画像)・暗示画像(Suggestion Image)の双方を重ね合わせて表示します。

◆◆視覚刺激催眠療法の標準的実施法
■1回目
@30分のビデオVol 1を1日1回、14日間連続して施用します
A30分のビデオVol 2を1日1回、14日間連続して施用します
@Aが1セッションです。
■2回目以降
@30分のビデオVol 2を1日1回、7日間連続して施用します

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